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スフェラ(Sphera)では新しいバージョンのインテリジェントオーサリング(バージョン4.11)をリリースしました

この新しいバージョンでは新たな規制へ適応するため多くの機能が追加されました。

EUポイズンセンターへの届出

最も重要な追加機能として、化学会社が欧州域内で製品を販売する際に必要なポイズンセンターへの届出を作成する機能があります。

ユーザーは安全データシート(SDS)、ラベル、ポイズンセンターへの届出、その他必要書類、レポートを単一ソフトウェアから作成することができます。この機能は全ての文書情報について一貫性を持たせ、標準化して保存するために便利な機能です。

GHSへの注意書き変更機能

多くの規制では、企業が販売する製品について安全対策を表現する適切な注意書きを記載することが求められています。インテリジェントオーサリングツールでは物質/混合物分析による危険有害性分類に基づいてSDS、ラベルにどのような注意書きを表示するべきかを柔軟に選択することができます。

UN GHS Revision 6, 7, 8に基づいたSDSセクション9のアップデート

UN GHS Revision 6, 7, 8に基づき、SDSセクション9について以下のアップデートを行いました。

  • GHSに準拠した物理的及び化学的性質への情報項目の追加
  • 各情報項目データへの追加情報(試験方法等)の表示

スフェラの化学物質コンプライアンスについてのパンフレットはこちらからダウンロードできます。

お問い合わせ

インテリジェントオーサリングについての詳細については、お電話(090-1212-1476)またはメールにて玉虫までお問い合わせください。

Spheraがどのように安全でサステナブルかつ生産性の高い世界をサポートするかについて理解する